2級持ち初心者が教える、スキーコブの滑り方!!
今シーズンはスキー検定1級を目指しているイーグルです!
前回は、大回りについて語らしてもらいましたが、今回はコブについて書こうと思います。
イーグルは思うんですよ、すでにうまい人が教えてくれるのって、結局滑れる人の感覚で教えられても、わからないですよ!!!!ってね!
なので、できない人の立場からの感覚を情報発信したら、逆に初心者にはわかりやすいかなと!同じ立場から目線みたいな感じ!!
今回のスキー場の場所はふじてんスキー場のサマーゲレンデ!!
コブ斜面は、スピードが全然でないので、イーグルのようなコブ初心者はまずビビることがないので凄くよかったです。コブ初心者には、本当にお勧めです!!
レッスン前のイーグルのレベルは、コブをちょこちょこ練習を前シーズンにやっていたけど、上から下まで、ボーゲンでなんとか止まりながら降りることができたレベルの本当にまったくのコブ初心者でした。
この日は、基礎系師匠S氏に教えてもらい、なんと最後は、武骨ですがなんとか足を揃えて上から下まで降りることができるレベルまで最後はなりました。
自分でもビックリするくらいできるようになったので、レッスン内容を書き溜めて、自分のようにコブ初心者の方はぜひ参考にしてください。
コブレッスンその①ボーゲン
ボーゲンで真っすぐ、コブを滑る!コブの溝に入って右左に振られるのではなく、コブをとにかくまっすく滑ること!
滑るとき注意点!目線をとにかく遠くに!師匠曰く、一般的には3つくらいさきのコブを見るらしいけど、そこを見たら結局、足元にきちゃうから、一番最後のコブの出口を見てればOK!だとさ!
でも、これは師匠の言う通り、滑りだすと目線なんて細かく意識できないから、最初から、絶対目線を出口にきめて気合で滑ったほうが僕らのような初心者にはいいと思いました。
これは、コブというものを全く知らない人の為に師匠S氏が用意をしてくれたとっておきのレッスンでした。
あと、注意点としては、真っすぐ板をコブにぶつけるので、それでスピードも減速させる効果もあるから、とにかく真っすぐ!!ということでした。
この練習によって得られるもの
①目線をとにかく、遠くにして足元を見ない!!
②コブに対してのメンタル的な慣れ
このレッスンは意外と簡単にできました。
何回かやって、体になじんできたら次のレッスンへ行きました!
コブレッスンその②
足を揃えて、コブの頂上で、腰をコブとコブの中心へ腰を突き出す!とにかく突き出す!志村けんのへんなおじさんの様に腰を突き出す!レッスンでした!
言葉で伝えるのが難しいですが、分かったでしょうか??
コブの溝にはまらないように、なるべるコブをボーゲンでしたように真っすぐコブを抜けるイメージで、コブに板を真っすぐ入って、原則効果も得ながら腰を頂上で突き出して、エッジを乗り換える感じ!
コブの頂上で、自分の腰が完全に、頭と足より前に持ってくるイメージです!
弓の形に体をするように思いきり、頂上で「エイ!」って腰を突き出すと不思議に足を揃えることができました。
いろいろないろんな人から聞いていたけど、コブはショートターンの延長と聞いていたけど、全然別物というか、こんな動き今までの経験にない体の使い方だったらから、コブはコブの滑り方じゃないと滑れないということがわかりました!!
何をいいたいかというと、ショートターンを頑張れば、コブも滑れるようになるのかなと少し思っていましたが、それはないことがわかりました!!
このレッスンで得られるもの
①コブの裏側を削る為に、エッジの切り替えを素早く行える
まとめ
結局、師匠からこの2つのステップのレッスンを教わって自分的にはコブはわかった気がしてます!早く雪山でやってみたい感じです(^^♪
でも、コブができるまでは長いなーと雪を心待ちにしているイーグルです。
思うんですが、結局一番ウキウキしている時期ってシーズン前の11月じゃないですか(^^♪この時期好き